コラム

2020年版モバイルルーターおすすめはコレ!比較でわかる損しない方法!

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モバイルルーターは30種類以上の機種が販売されており、国内向けでは最大速度1.2Gbpsという光回線に匹敵する程の端末も販売しております。
国外向けでは「GlocalMe G3」というルーターが人気で、世界100カ国以上でWiFi通信が1台の端末で利用が可能です。

このように、モバイルルーターは利用用途に合わせて選ぶのが一番おすすめの方法となっております。

もちろんWiMAXやポケットWiFiのプロバイダ選びも契約時には重要となりますが、まずはモバイルルーターを選ぶことも大事です。

そんなモバイルルーター選びをする前に、最低限のモバイルルーターの知識を覚えておきましょう!

モバイルルーターのメリット

1.持ち運び可能なWi-Fiルーター


モバイルルーターは、家に引く固定回線と違って、持ち運びが可能です。

家の中で使ったり、旅行先で使ったり、カフェで使ったり、使用方法は人それぞれですが、モバイルルーターがあれば常にその場所がWi-Fiスポットに変化します。。

どこでもインターネットが好きに使えるというのはモバイルルーターの最大のメリットです。

2.工事不要で届いたらスグ使える!

光回線を自宅に引くとなると、開通工事だったりと、ネットの開通まで2週間から1ヶ月近くかかる場合が多いです。

人によっては、2ヶ月待たされたという事もあります。

しかし、モバイルルーターなら申し込後、プロバイダによっては最短翌日に端末が手元に届きます

端末が届いたら電源を入れてすぐに使うことが可能です。
※充電が必要な場合はあります。

3.ルーター1台で複数の機器をネットに接続することが可能!

モバイルルーター1台で「スマホ」「iPhone」「iPad」「ノートパソコン」「PS4」「任天堂Switch」等、沢山の機器に接続することが可能です。

家族で電波を共有したり、友達と一緒に共有したりと利用方法は無限大です。

モバイルルーターによって、一度につなげる台数の制限はありますが、最低でも同時に10台以上はつなげるルーターが殆どです。

4.安くネットを使うことができる

モバイルルーターは契約先のプロバイダ次第になってしまいますが、20GBが2,760円」「月間無制限が3,620円(3日で10GBの制限あり)」等、大容量通信が格安で利用できます。

携帯電話会社で20GBや30GBを契約したら月額6,000円前後取られてしまったり、格安スマホでもデータ通信量を大きくすると高額の料金が発生します。

そう考えるとモバイルルーターは激安で使うことができます。
※携帯電話会社でモバイルルーターを契約すると月額料金が高いので注意してください。

携帯電話の通信料を安くして、ポケットWiFiを契約するという人が増えています。通信料は毎月発生しますので、少しでも安くしたいですね!

モバイルルーターのデメリット

1.バッテリー切れに注意が必要

持ち運びができる反面、バッテリーが必要になります。

毎日充電して使う分には問題ありませんが、充電し忘れてしまった等で、バッテリーの充電が切れてモバイルルーターが使い物にならなくなってしまいます

最近では、モバイルバッテリーを持ち運ぶ人も増えてきましたので、バッテリー切れ問題はそこまで気にすることはないと思いますが、バッテリー切れで大事なときに使えないという事が起きる可能性があるというのを忘れずに気をつけてください。

2.通信速度が遅い、通信が不安定なときがある

光回線と違って、モバイルルーターで電波を拾ってWi-Fiを飛ばします。

そのため建物の中や、一部電波が届きづらいエリアでは、通信速度が遅かったり、電波が入らないという場合もあります

以前より使えるエリアは増えてきており、端末側でも電波感度が上がったりと、技術が進んでますが、それでも山岳地帯等では電波が入らなかったりしますので、契約前に利用予定エリアの電波を事前に確認しておくのは大事です。

3.契約期間の縛りがある

モバイルルーターをプロバイダ(GMOとくとくBBやBroad WiMAX,ネクストモバイル等)と契約した場合、2年から3年の契約期間の縛りがあります。

契約期間の縛りを知らずに解約したら高額請求が来てしまったという人も実際にいます。

1ヶ月や2ヶ月で解約する予定のある人は、ポケットWiFiのレンタルを検討したほうが良いです。

レンタルの場合は、基本的に解約金や違約金は発生しませんので好きなときに解約することができます

ポケットWiFiのレンタルの記事はこちら

4.光回線には勝てない

最新端末のW06が最大速度1.2Gbpsと、驚異的な速度が出せると有名ですが、

それでも光回線には負けます

あくまでも私の環境ですが、光回線を有線で利用した場合、安定して400Mbpsの速度が出ます。

それに比べてモバイルルーターを屋内で利用したら速度は「40Mbps」前後と、光回線とモバイルルーターを比較したら10倍の差が出てしまいました

光回線は圧倒的な速度です。

光回線は速いですが、そこまで高速通信が必要でしょうか。ネットで動画をみたり、Instagramを開いたり、Twitterを利用したりするのはモバイルルーターでも十分です。

2020年人気モバイルルーター一覧

  • U2s
  • Speed Wi-Fi NEXT W06
  • Speed Wi-Fi NEXT WX06
  • FS030W
  • Pocket WiFi 801ZT

U2s (GLOCAL NET)


2018年8月にGLOCAL NETより販売されたU2sの特徴はクラウドSIMを採用していることです。

一応SIMスロットも(標準SIM、Micro SIM)の2つのスロットが用意されていますが、U2sではクラウドSIMを使う場合が多いです。

クラウドSIMは簡単に言えばSIMを抜き差しせずに、端末側で自動で最適な回線に切り替えを行ってくれます

これにより、契約先のプロバイダ次第ではU2sで、国内・国外どちらも一台のモバイルWiFiルーターで利用ができるようになりました。

液晶がついてないモバイルルーターです。液晶なしは不便に思われたりもしますが、鞄の中に雑に入れても壊れる心配がありませんので、気軽に持ち運びできます。

U2sが契約できるのはデータ容量無制限「ポケモバCloud」

ポケモバクラウドは月額3,250円でデータ容量無制限となっており通信制限なしで利用できます。

3日で10GB、1日3GBといった制限もありませんので、使い放題のポケットWiFiです。

しかも、クラウドSIMを採用しているため「au、docomo、SoftBank」の3社の回線を利用できるため、端末側で自動で最適な回線に切り替えます。

契約期間は2年間となっておりますので、2年以内の解約の場合は解約金が発生しますので注意してください。

料金プランも安く、国内・国外で使えるポケモバクラウドは、大人気です。

Speed Wi-Fi NEXT W06(Huawei)


2019年1月にHuaweiより発売されたWiMAX用の端末「W06」ですが、大人気を誇っております。

しかし、iPhoneをスリープ状態にしているとWi-Fiの接続が切れてしまう現象が起きており、今問題になっているのも事実です。

これについて詳しくは「1ギガ超えの高速通信が使えない?「W06」のメリットデメリットについて」をご覧ください。

なお、W06が注目されてる点といえば、最大速度が1.2Gbpsです。

光回線に匹敵するのではといわれている速度ですが、注意点として、この通信速度はほぼ出ません。

私もW06を利用していますが、屋内での通常利用では下り50Mbps前後です。

W06のおすすめの点は「高性能ハイモードアンテナ搭載」です。

これにより今まで以上にWiMAX2+の電波を受信しやすくなり安定した通信を可能にしました。

W06を充電するにはUSB TYPE-Cケーブルが必要になります。W06の購入時について来るものはmicroUSBをUSB tYPE-Cに変換するチップのみです。

電源アダプタがない人は、購入する必要があります。

Speed Wi-Fi NEXT WX05(NECプラットフォームズ)

WX05はNECプラットフォームズが製造しております。

WiMAXの端末で有名なのがHuawei製の「Wシリーズ(W06,W05等)」とNEC製の「WXシリーズ(WX05,WX04等)」です。

Wシリーズは速度が速いのが売りでしたが、WXシリーズはバッテリー容量が大きく長時間使えるのが最大のメリットです。

ハイスピードモードをスタンダードモードで利用した場合11時間30分連続通信が可能です。

W05やW06よりも長時間使えるのがWX05です。

最大速度も440Mbpsとモバイルルーターでは速い通信速度を実現しています。
※W06の最大1.2Gbpsと比較すると遅く見えますが、ハイスピードモードでは通信速度に殆ど差がありません。

こちらの端末は2018年11月に発売されました。

W06よりは旧型となってしまいますが、それでも最新端末と呼べるくらい新しいです。

WX05の充電にはUSB TYPE-Cケーブルが必要です。購入時にTYPE-CのUSBケーブルは付属品としてついてきますが、電源アダプタはついてきませんので、PCに接続して充電するかお持ちのアダプタをご使用ください。

W06及びWX05がお得に契約できるのは?業界最安値「GMOとくとくBB WiMAX」


GMOとくとくBBは最新端末(W06,WX05)の端末代金0円です!

それ以外にも

  • 月額料金がWiMAXの中で最安値
  • 最短で当日発送
  • 20日以内のキャンセルOK
  • au 4G LTE無料
  • 月間無制限(3日で10GBの制限有)

WiMAXといえばGMOとくとくBBの割安プランが最安値です。

月額料金は「初月2,170円の日割り料金」1~2ヶ月目 2,170円」「3~36ヶ月目 3,480円となっております。

特に注目すべき点は3ヶ月目~36ヶ月目の34ヶ月間が月額3,480円と格安でWiMAXのギガ放題プランが利用可能です。

注意点としては、サポートに電話がつながりづらい事です。

GMOとくとくBBはWiMAXの中で最安値、高額キャッシュバックの2つのプランが用意されており、どちらも大人気のため、サポートへの問い合わせも多いです。

そのため電話がつながりづらい状況が度々起きてますので、問い合わせだけは時間がかかります。

モバイルルーターの電波が圏外だったり電波が安定しない場合は、初期契約解除制度が利用できますので、直ぐにGMOとくとくBBへご連絡ください。

GMOとくとくBBなら最初の2ヶ月間2,170円の3ヶ月目以降も3,480円と格安で月間無制限のWi-Fiが利用できます!

FS030W(FUJISOFT)

fs030w
富士ソフト株式会社のFS030Wですが、モバイルルーターとして連続通信時間が最大20時間となっており、他の端末を比較してかなり長くWi-Fiを利用することができます

こちらのWi-FiルーターですがSIMフリー端末となっているため、格安SIMの利用も可能です。

さらにAPN自動設定の機能が備わっておりますので、APNを自分で設定する必要がありません

気になる速度ですが、下り最大150Mbps、上り最大50MbpsとWiMAXの最新端末W06と比較してしまうと遅く見えてしまいますが、実際に出る通信速度はそこまで変わりません

Wi-Fiの電波も2.4GHz及び5GHzが用意されています。2.4GHz帯で他機器に干渉してしまった場合等、5GHz帯で快適通信を楽しめます。

FS030Wですが、長期間使い続けたいという人におすすめのルーターです。日本製、SIMフリー、長時間通信可能の3拍子そろったモバイルルーターです。

FS030Wを安く契約するなら「ネクストモバイル」


ネクストモバイルは安いポケットWiFiで有名なプロバイダです。

特徴として

  • 月額料金が安い(月額2,400円)
  • 月20GB迄高速通信可能
  • 本体代(FS030W)無料
  • 2年契約
  • SoftBankの4G、4G LTE回線
  • FS030WはSIMフリー

となっており特に月20GBが月額2,400円という驚異的な安さになっています。

ネクストモバイルでは20GBプラン以外にも、30GBプランを用意しております。月々のデータ通信量を考えてどの容量を選ぶのが良いか考えてもらっていますが、20GBプランが安くて大人気です。

あまり知られていないのが「FS030WがSIMフリー」ということです。

SIMフリー端末のため、ネクストモバイルを2年間使って解約した後は、格安SIMを利用することも可能です。

格安SIMは安くておすすめですが、大容量になると、ネクストモバイルやWiMAXの方が月額料金安くなる可能性もありますので、料金を比較して検討してくださいね。

また、ネクストモバイルの人気の理由としてSoftbankの4G,4G LTE回線です。WiMAX2+よりもエリアが広く、安定した通信が可能です。

ネクストモバイルは2018年頃より爆発的人気を誇り、サポート人員も増えているためお問合せも直ぐに対応してくれます。今1番おすすめです。

月20GBが月額2,400円!SIMフリーのFS030Wの本体代はキャンペーン中のため無料!

Pocket WiFi 601ZT


601ZTは見ての通り、小さくてオシャレなデザインをしています。

機能自体は「下り最大1125Mbps」「上り最大37.5Mbps」のバッテリー容量は2,000mAhと少し寂しいスペックとなっていますが、

オシャレなデザイン、軽量(約93g)のため女性に大人気のモバイルルーターとなっております。

起動時間も5秒という高速起動になっており、電源入れてWi-Fiを直ぐに使いたい人も、待たずに利用することができます

ホーム画面も見やすい設計となっており、「電池残量」「データ通信量」「接続機器数」が一目でわかります。

彼女がポケットWiFi欲しいといってたらプレゼントするのにも最適な一台です。

Pocket WiFi 603HW


601ZTと比較して603HWは見た目のデザインこそ見劣りますが、

中身のスペックはモバイルルーターの中でも驚異的な性能を誇ります。

下り最大通信速度612Mbpsと発売当初は最速クラスの速度となっております。上りも最大37.5Mbpsと十分速い速度になっております。

対応周波数が[FDD-LTE]900MHz・1.5GHz・1.7GHz・2.1GHz[AXGP]2.5GHz [TDD-LTE]3.5GHzと多く、複数の周波数を束ねて利用するキャリアアグリゲーションに対応しているため、高速通信がしやすいです。

WiMAXの最新端末W06は理論上の最大速度は1.2Gbpsとなっていますが、実際の速度で言えば603HWの方が速度がでやすい場所が多いです。

603HWのデメリットとして、バッテリー容量が2,400mAhしかありません。そのため連続通信時間も約6時間と短いです。

モバイルバッテリーを一緒に持ち運べば問題ありませんが、6時間しか使えないのは少し残念ですね。

601ZT及び603HWが契約できるのは「Y!mobile(ワイモバイル)」


ワイモバイルでは、「601ZT」及び「603HW」のWi-Fiルーターの契約が可能です。

601ZTの場合、月5GBまでの高速通信が可能で月額2,480円と格安でモバイルルーターをもつことができます

603HWは、月7GBまでの高速通信が月額3,696円で利用できます。

603HWは月額料金が高いですが、738円のアドバンスオプションをつける事で、月間無制限(3日で10GBの速度制限有)に変わります。

7GBを超えても高速通信が利用できるアドバンスオプションは603HWを契約するのであれば加入するのをおすすめしています。

ワイモバイルは全体的に高額です。無制限に使えるポケットWiFiをお探しの人は「2020年版おすすめ無制限ポケットWiFi!何も知らずに購入は危険!」をご覧ください。

Aterm MR05LN


日本製のNECのモバイルルーターMR05LNです。

デュアルSIMを搭載しており、SIMを2枚まで使う事ができます。

SIMカードの自動切換えモードも用意されており「データ通信量を○GB使ったら切り替える」「何日に切り替える」等、一度SIMを挿してしまえば、端末でSIMの切り替えが簡単です。

MR05LNの価格もAMAZONや楽天モバイルで2万円とNEC製のモバイルルーターと考えれば安い値段です。

肝心の速度も最大受信速度375Mbpsと高速通信が可能です。速度については使用する格安SIMが重要になってきます

格安SIMが速度制限になっていたり、混雑時間帯の時は速度が落ちる可能性もあります。

APN設定は自分で設定しないといけませんが、マニュアルが用意されており、難しくないため初心者の人でも簡単に設定する事ができます。

MR05LNの購入はAMAZONがおすすめ


MR05LNはSIMフリーのモバイルルーターのため、AMAZONで格安で購入して、格安SIMのプロバイダを探すのが一番お得に使えます。

楽天モバイルでも同じMR05LNは購入する事が可能ですが、23,652円(税込)とAMAZONよりも3000円程度値段が高いためおすすめできません

但し、MR05LNを楽天モバイルから購入のメリットとして、「分割払いができる」「端末とSIMを一緒に受け取れる」という事が可能です。

初めてで不安という人は楽天モバイルから端末+SIMを購入しても問題ありませんが、少しでも安くするなら「AMAZON」にてモバイルルーターを購入して、格安SIMをお好きな格安SIMのプロバイダと契約するのが一番お得です。

【海外用モバイルルーター】GlocalMe G3


海外向けのモバイルルーターGlocalMe G3です。

このルーターは海外出張、海外旅行によく行く人が利用している場合が多いです。

メリットとして、

  • SIMカード不要
  • 5,350mAh充電バッテリー搭載
  • 世界100国以上対応

上記の通り、便利すぎるWi-Fi端末です。

まず、SIMカード不要についてですが、クラウドSIMを採用しているため、海外に行った際にSIMを差し替える必要はなく、自動でAPN設定もしてくれます

対応する国(100カ国以上)についたら電源をONにするだけで利用できます。

データ通信量は必要な分だけWEBから購入する事ができますので、いつでもどこでもWi-Fi生活を楽しめます。

しかも今AMAZONで購入した場合、1.1GB分のグローバルデータパックが無料でついてきますので、1.1GB分は契約料や月額料いらずで自由に使えます。

そして、バッテリーは5,350mAhと海外出張や旅行で、あまり充電するタイミングがない人に嬉しい大きいサイズになっています。

最大15時間の連続通信やスマートフォンへの給電も可能となっており、いざという時はモバイルバッテリー代わりになります。

海外旅行はイモトのWiFiとCMをやっていますが、GlocalMe G3の方が長期的にみてコストパフォーマンスが優れています。また、購入してしまえば返却する手間もなくなりますのでおすすめです。

>>GlocalME G3をAMAZONで見る

2019年モバイルルーターのまとめ

2019年1月からHuaweiからW06が発売されましたが、今年は1Gbps超えのモバイルルーターが続々と発売されそうです。

現時点でわかっている限りでもdocomoから最大速度1.2Gbpsの「Wi-Fi STATION HW-01L」が今年の春に発売されます。

未発表ですが、Y!mobileもWiMAXに対抗して1Gbpsの端末を出してきそうですが、どうなのでしょうか。

また、最近ではモバイルルーターのレンタルを始めてる業者も増えてきております

レンタルの特徴としては、契約期間の縛りがなかったり初期費用が安かったり月額料金が安かったりします

そのため、モバイルルーターをプロバイダから購入するのをやめてレンタルWiFiを契約する人が増えています。

レンタルについて詳しくは「ポケットWiFi・WiMAXのレンタルおすすめ10社比較」をご覧ください。


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